昨日、カムチャッカ半島の巨大地震で日本の特に太平洋側沿岸に津波警報が出ていました。
一夜明けて、津波注意報に変わりましたが、先ほど、全ての地域の津波注意報が解除になりました。
警報、注意報が出ていた地域にお住まいの方は、長時間の避難で大変な思いをされたと思います。
私の実家は北海道の釧路市で、実家のマンションは比較的高い場所なので、避難の必要はなかったようですが、姉の家族は海岸が目の前にある場所に住んでいるので、長時間、高台に避難していたと聞きました。
コンビニやお店が閉まってしまい、道路もいくつか封鎖されていたようで、注意報が解除になり、ホッとしました💦
先日は大雨で想定外の場所が床上浸水になり、昨日は遠方の地震が影響して津波が日本の北から南まで押し寄せてきたので、いつ何が起こるか分からないと改めて思いました。
不動産の取引をする際には、ハザードマップで物件の場所がどこにあるのかを説明しなければなりませんが、契約の時だけでなく、時々、ハザードマップを見返したり、指定の避難所などを確認することや、勤務先や通学先のエリアも調べておくと、何か起こった時に役立つはずなので、説明の際には契約の時だけではなく、それ以外の時も確認するように話していこうと思います。
日本中のハザードマップを調べられるサイトのリンクを貼っておきます。
「わがまちハザードマップ」
是非、確認してみてください。